カウンセラー鈴木直美の紹介
【Profile】
公認心理師
公益社団法人日本心理学会認定心理士
日本トランスパーソナル学会 正会員
NPO法人レジリエンス
「こころのCare」ファシリテーター養成講座修了者
【多く寄せられる相談内容】
■対人関係
(家族・恋愛・友人・職場 等)
■自身の傾向性について
(HSP・緊張・動揺・混乱・不安・恐れ・落ち込みやすさ 等)
■セルフマネージメント
(気分・感情・衝動・思考・葛藤のマネージメント)
■コミュニケーション・対人関係スキルの向上
■“自分” “私”づくり
(自己感の獲得・自己肯定感の向上・自己の統合 等)
■喪失体験のケア・修復
日本カウンセラー学院で学び、臨床心理カウンセラー資格を取得
民間カウンセリングルームでの勤務を経た後、独立開業。
メルマガでの悩み相談・雑誌.TV等の取材協力
心理学セミナー講師・心理カウンセラーの育成(スーパーバイザー)の経験を持つ。
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カウンセラー鈴木直美からのメッセージ
「頭ではわかっているのに。こころがついていかない…。」
そんなもどかしい感覚を感じる瞬間。
みなさんも、さまざまなシーンで
何度か経験されたことがあるのではないでしょうか。
もどかしい感覚を味わったり、時に苛立ちすら感じる。
その瞬間に身を置いているときは、
「もう、いや。」「逃げ出したい。」「消えてしまいたい…。」
自分自身を投げ出したくなってしまう。
でも、自分とは生涯ずっと付き合っていくのです。
この言葉を聞いて、
「そう、そうなの。だからこそ自分を大切にしていこう。」と思える人。
逆に「そうなのよね。ハ〜いやだな。どうしよう…。」と思う人。
感じ方は、
今、身を置いている環境や、こころの状態、
考え方の癖によって様々だと思います。
私自身、思い通りに事が運ばず苛立ちを感じ、
その苛立ちに、また苛立つ日々を過ごしたり、
「逃げ出したい。」「この苦しみから逃れたい。」ただただ願っている。
そのような経験を幾度も経験してきました。
「自分自身とは生涯離れられないこと」が、
まるでずっと苦しい状況が続いていくことのように思え、
絶望していた頃があります。
でも、絶望感と同時に
「このままじゃいけない。」「このままじゃいや。」という想いも持っていました。
そんなある日、私は、「カウンセリングに行ってみよう」と思い、
そしてカウンセリングへ足を運びました。
今、思い返すと、
何かに縋りたい気持ちと、どうにかしようという気持ちが
カウンセリングへ
足を運ばせたのだと思います。
初めは、行ったものの、何から話していいのもか…。
話しながら、「こんな伝え方じゃわからないよな。。」と
思いながら話し始めたことを思い出します^^
「カウンセリング」という新しい選択枠を増やし、取り入れたことは、
冷静になれない時に、冷静になるコツ。
自分自身を労わってあげることの大切さ。
自分が本当に求めていることに目を向け、見つけ出すこと。 を
体感するきっかけとなることができ、
日常生活に良い影響を与えることとなりました。
また、私自身カウンセラーという職業に就き、
カウンセラーとして多くの方と関わる中で、自分の求めるものを見つけ出したり、
ご自身の中で起きる小さな変化に気付き、その小さな変化を大切にし、
大きく変わられた方達と出逢うことができました。
願い(望み)、信じ、取り組むことで多くのことを実現可能にしていくこと。
現実可能にしていけることを体感し、目の当たりにしてきた経験から
「どうにかしたい」と変化や向上を願う多くの方が、
自分の中の答えを見つけ出そうとしている時。
抱えている悩みに対して、自分に合った解決法を見つけたいと思っている時に
これからも、お手伝いができればと思っております。